2023年11月1日発行の「健康産業新聞」にてライスベリーパウダーを取り上げていただきました。
今回は「オーガニック＆ナチュラル」という特集の中で、オーガニックに「機能性」を付与した新素材としてご紹介いただいております。

オーガニック・自然派食品の市場規模は成長路線にあり、今年は前年比3.6％増の1,586億8,100万円となる調査結果が示されています。農林水産省が策定した「みどりの食料システム戦略」の中でも農業領域における有機転換を政府が推進していることから、有機栽培で何かを生産しようとする機運の高まりと、その動きに連動するように加工食品分野でもオーガニック食品の商品開発が今後ますます活性化していくことが予想されています。

日本は諸外国に比べてもオーガニックによる生産や、オーガニック栽培された食品を購入することが、まだまだ身近な選択肢とはなっていないのが現状です。健康意識の高い方がわざわざ専門店に足を運びやっと購入できるもの、という印象がぬぐえませんが、今後そんな意識が変わり、当たり前のようにオーガニックが生活に寄り添う時代が来るのかもしれませんね。

ライスベリーパウダーはライスベリーという品種のタイ米に特殊な加工を施しパウダー化したものです。
余分なものの添加や、抽出も一切行っていない自然食品です。
お米なので味も馴染み深く、様々な食品への利用が期待できるオーガニック素材です。

特にスムージーやプロテイン、青汁や粉末スープなど、粉末製品との相性は抜群に良い素材です。
オーガニック機運の高まりに乗り、より多くの方に素晴らしい機能を持ったライスベリーパウダーをご利用いただけるよう改めてご紹介に力を入れていきます。