SODってなに?
SODとは"Super Oxide Dismutase"(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)の略で、体内で過剰となった活性酸素を取り除く働きをする酵素です。酸化を防止する物質として「抗酸化物質」とも呼ばれています。
このSOD酵素は、もともと人間は体の中に持っているものですが、20歳をピークにどんどん活性が衰え、40歳を過ぎるあたりから体内のSOD産生能力が急激に低くなってしまいます。
SOD酵素が働くと初期の活性酸素(スーパーオキシド)は除去されるかわりに、今度は過酸化水素(H2O2)が発生します。この過酸化水素は弱い活性酸素なのですが、寿命が非常に長く、体の中に長く滞在します。それがまた変化して最強の活性酸素ヒドロキシルラジカルに変身します。しかしこのヒドロキシルラジカルの元となる過酸化水素を除去する酵素も人間は持っています。その酵素がカタラーゼやグルタチオンペルオキシターゼです。