サンゴパックに使われている銀の安全性は?
銀は食品添加物として厚生労働省で認められている安全なものです。主な用途は食品の装飾用(着色料)です。身近なものでは、ケーキなど製菓材料のアラザン(砂糖を銀箔で覆ったもの)や口臭清涼剤の仁丹に使われています。
また銀の滅菌能力は古くから利用されてきました。たとえば王侯貴族が使っていた銀食器は、抗菌作用によって食物を腐らせないように、また毒物に反応するので、敵に毒をもられないようにするために使われていました。
近年では、アポロ計画など宇宙飛行の浄水装置にも銀滅菌が利用されていました。

サンゴパックを投入、撹拌し、24時間後の水を分析した結果、水の銀イオン濃度は15ppbでした。これは大腸菌の殺菌力に必要とされる10ppbを上回っています。日本の水道水質基準に銀の規定はありませんが、米国基準の100ppb以下という基準を下回っているので飲用に安全なレベルです。